社会現象を引き起こした新垣結衣出演のドラマといえば!?

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新垣結衣 逃げるは恥だが役に立つ

IT企業で働く独身津崎平匡(星野源)が派遣切りにあった森山みくり(新垣結衣)と繰り広げるラブコメディです。

みくりは派遣切りにあった後、父のつてで平匡の家事代行をすることになった。住み込みでの家事代行を通して、徐々に平匡への愛を深めていくというキュンキュンするストーリーです。

お気に入りのシーンは、みくりが平匡の後ろからバックハグをするところ。それと、静岡旅行の帰りに平匡が電車でみくりの手を握るシーンです。どちらもドキドキしたのを覚えています。

何と言っても逃げ恥のラストに流れる恋ダンスが印象的でした。実際に出演している星野源を始め、新垣結衣、石田ゆり子など皆ダンスをマスターしていて、コミカルで見ていて本当にまねしたくなるダンスでした。

新垣結衣の洗練された演技もとてもいいですし、星野源のアーティストでもあり俳優でもあるという二面性を持つところにも惹かれますね。出演している俳優陣の配役がドラマのストーリーにマッチしていて、何度も見返したくなるそんなドラマでした。

真面目な平匡と一風変わったみくりとの掛け合いがドラマの魅力だと思います。映画の話も出ているようなので実現したらいなと思います。

新垣結衣「コードブルー」

新垣結衣さんが出演していた「コードブルー」は、2008年にシーズン1が放送され、シーズン2・シーズン3・映画化までされる人気ドラマです。

この作品の舞台は高度救命センターです。4人のフライトドクターが、ドクターヘリに乗って赴く救命の現場で、命に真摯に向き合い奮闘する内容です。各シーズンごとに成長しては、新たな困難に立ち向かっていくドクター達の姿が印象的でした。

このドラマの見どころは、ドクターヘリでの出動先や搬送されてきた重症者への手術シーンです。常に、「死」を意識しながらも全力で治療にのぞむドクターやナースの懸命さや緊迫した感じが伝わってきます。

シリアスな手術シーンだけでなく、ドクターやナースとのテンポのよい談笑シーンが見やすさにつながっていると思います。毎話ごとに、個々の抱える悩みに葛藤し、向き合っていくことろは、医療現場で働く人だけでなく、一般の社会で働く人の背中を押すような内容だと感じました。

また、救急現場で恩師の腕を切り落とさなければならなかったり、ドクター自身が命に関わる病気になったりと、シーズンごとに大きな困難を乗り越えなければならないシーンがあり、固唾をのむほどの緊迫した内容も魅力の一つでした。

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