石原さとみ×小栗旬!「リッチマン、プアウーマン」のラストは意外なことに!?

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石原さとみ リッチマン、プアウーマン

出演者の方は石原さとみさん以外に、小栗旬さん、相武紗季さん、井浦新さん等。

「リッチマン、プアウーマン」

高学歴ながら内定がもらえず就職活動に奔走する女子大生の真琴は、ベンチャー企業IT企業の「NEXTINNOVATION」の会社の説明会で社長である日向と口論になったのがきっかけで、日向の会社でインターンシップとして働くことになります。

生活も価値観も正反対の2人が、衝突を繰り返しながらも、いつしかお互い惹かれ合っていきます。それぞれの成長も描いたラブコメディー。

・お気に入りのシーンや有名なシーン
恐らく、小栗旬さんがモノマネされるであろう癖が爆発してるのがこのドラマの演技だと思います。特に会社が親友であり副社長の朝比奈に乗っ取られてしまった時に「NEXTINNOVATIONは僕の会社だ!」と言う台詞は今でも、頭に残ってます。

・このドラマに関する感想
石原さとみさんの演技がとても可愛いです。他の方が演じていたら、ただのうるさいぶりっ子に感じてしまうかもしれませんが、石原さとみさんだから嫌味なく応援したくなる真琴という女の子になります。

内容もラブストーリーだけではなく、話毎の会社のコンペや提案が通るか等も織り交ぜて描かれているので、飽きがこなくて、毎回楽しめました。石原さとみさんと小栗さんの恋愛に不器用なやり取りが可愛らしくて、回を追うごとに、小栗さん演じる日向が真琴に心を開いていく様子が好きでした。

全話リアルタイムで欠かさずチェックしていたくらい好きだったので、スペシャル特番でその後の二人が描かれたのを見られて嬉しかったです。

石原さとみ「リッチマン,プアウーマン」

石原さとみちゃんが可愛いなと思ったドラマです。石原さとみちゃんは東大理学部という凄い学歴を持ちながら就職が中々出来ない女子大生というところから物語が始まります。

相手役の小栗旬さんはIT社長で億万長者ですが,ビジネスの才覚は優れていてもワンマン社長の言動は鼻もちなりません。最初はこの二人は意見が全く合いませんが,彼女はこの会社で働くことになります。

小栗さんは実は実母に捨てられたという苦い思い出があり、石原さとみちゃんは最初に「澤木千尋」という名前で働いていましたが,その実母と同姓同名であり、そして実は偽名だったのです。

一度は解雇されたものの副社長の手によって再度この会社で働くようになります。しかし副社長が仕組んだ個人流出事件を小栗さん役の社長になすりつけ、社長はこの会社を去ることになり、石原さとみちゃんは小栗さんを支えるために二人で新しいビジネスを始めようとします。

しかし石原さとみちゃんは人間的にも成長した小栗さんにしてあげられることは自分にないと思い,彼の元を去ってしまいます。結局色々あって二人は結ばれてハッピーエンドになります。

この頃はスティーブン・ジョブスが活躍していた頃で,日本版ジョブスを小栗さんが演じますが嫌味な役をかっこよく演じていました。ワンマン社長ぶりやビジネススーツ姿がとても似合っていました。

高学歴で根性もある石原さとみちゃんは,痛快なまでにその頭脳を生かして働いて見返そうしますが可愛さが目立ちました。想いは中々伝えられない二人がその働きぶりとは反比例していて,更に可愛かったです。

最後に石原さとみちゃんが仕事でブラジルに転勤になり、空港に駆けつける小栗さんでしたが,「行くな」というベタな終わり方ではなく,遠距離恋愛を二人は選びます。

「オレの仕事は、世界のどこにいてもすぐ側に感じられるツールをつくる仕事なんだ」という小栗さんのセリフが今風で印象に残ったドラマでした。とにかく話自体も面白かったけれども,キャストの主演の二人が光っていたドラマでした。

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