アクションシーンと干物女

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綾瀬はるか主演の「奥様は取り扱い注意」

綾瀬さん演じる奈美は、元特殊工作員で自分を死んだことにして名前を変えて生き直そうとします。普通の会社に勤め、合コンで勇樹と出会い幸せな結婚をします。そして念願だった専業主婦になり、ある町に引っ越して来ました。

そこで主婦仲間の優里と京子と仲良くなり一緒に習い事をしたり楽しい時間を過ごします。

しかし奈美の周辺では、いろいろな事件が起き奈美はその強い正義感から特殊工作員だった力を発揮して事件を解決して行きます。

事件も身近な事件から殺人事件まであり、見事に解決していく綾瀬さんが格好いいです。

綾瀬さんの、夫に甘えるシーンがとても可愛くそれとは逆にアクションで相手を倒して行くのがギャップがありそのギャップがこのドラマの見どころだと思います。

夫役の西島さんの普通の夫役がとても爽やかで見ているだけで惹きつけられてしまいます。

ストーリーも元特殊工作員だったヒロインという面白い設定で毎回飽きることなくドラマを楽しむことが出来ます。

綾瀬さんの友達役の広末さんや本田さんの主婦役もとても新鮮で可愛くこのドラマをより鮮やかにしています。

元特殊工作員である奈美が、この先どうなって行くのかを楽しみながら見ることが出来るドラマです。

綾瀬はるか主演「ホタルノヒカリ」

「ホタルノヒカリ」は、2007年に日本テレビ系列で放送されたラブコメディ調のドラマです。少女漫画の実写ドラマ化作品です。主演の綾瀬はるかさんは、この当時すでに人気女優でしたが、テレビの連続ドラマ主演はこれが初でした。

主人公のOL・蛍(綾瀬はるか)は、会社では仕事の出来る立派な女性だが、家に帰るとかたづけも掃除もろくにしないほどにぐうたらな生活を送っており、恋愛にも興味がなくなっています。彼女は一軒家を借りているのですが、ふとしたきっかけからその家に上司の高野部長(藤木直人)が引っ越してきます。

また、海外研修から帰ってきたデザイナーの手嶋マコトに魅かれ、ひさびさに恋をします。一緒に暮らす部長と、自分が心をよせる手嶋の間に挟まれ、彼女は奮闘しはじめます。

このドラマの最大の魅力は、主人公の設定ではないでしょうか。恋をして、清潔好きといった、ある意味で女性に求められて、多くの女性がそうでなければいけないと思っているだろうこうした女性像と、この主人公の性格はかけ離れています。

しかし、実際にこういう女性は多いのではないでしょうか。ここが「あるある」で、共感を得たと同時に、このドラマのコメディの原点となっています。主人公を務める綾瀬はるかの演技が見事で、彼女が本当にそういう女性であるかのようで、とてもおかしかったです。見ていていやな気分になる事のない、楽しいドラマでした。

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