有村架純のかわいい演技が光るドラマはこれ!

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有村架純出演のドラマ「ようこそ、わが家へ」のあらすじ

優しくて真面目な会社員の倉田健太(相葉雅紀)は、ある日駅のホームで無理に割り込み乗車をしようとした男を注意します。男はその場を去りましたが、帰り道健太はその男に追いかけられてしまいます。翌朝から倉田家の玄関が荒らされたり様々な嫌がらせが起き、健太は家族を守る為犯人捜しをします。

父の太一(寺尾聰)は会社の不正に気づき実態を暴こうと奮闘していきます。母の珪子(南果歩)や妹の七菜(有村架純)にも恨みを持つ人物の影があり、恐怖に家族で立ち向かい、サスペンス要素のあるドラマです。

兄の相葉さんが妹の有村さんを守ろうと何者かに刺された時に、有村さんも必死で兄を助けようとしているところに兄弟愛を感じました。家族団らんで食事をしているシーンがとても微笑ましく、優しい父と少し天然な母、正義感の強い兄としっかり者でサバサバした妹の家族構成が素敵で、恐ろしいドラマの中でも楽しめる時間でした。

相葉雅紀さんの人の良さが存分に出ていた主人公のキャラクターで、ストーリー展開もテンポが良く、ハラハラして見応えがあり面白かったです。有村架純さんはしっかりしていてかわいらしくもあり、アナウンサーになることを真剣に目指し夢に向かって一生懸命な妹を爽やかに演じられていて好感が持てました。

有村架純出演のドラマ「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」

何万人に一人と言われる確率で存在するといわれる「スペックホルダー」。人間離れした特殊能力をもったその人たちのなかには、法律では裁くことのできない犯罪を犯す人も。そんな人を秘密裏に捜査し、暴走を止めるための組織である警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿、通称「ミショウ」。

主演の戸田恵梨香と加瀬亮の気合の入った演技が見所です。「ミショウ」のメンツは3人おり、ダブル主演の戸田恵梨香と加瀬亮、そして竜雷太演じる野々村光太郎です。野々村は劇中でも70代という設定で、すでに結婚もしているのですが、なぜかとても若い愛人がいます。愛人役で出演するのが、有村架純演じる正汽雅です。雅の劇中での設定は20歳です。

シリアスなシーンとコミカルなシーンが織り混じって展開していくこのドラマ。その中でも有村架純が出てくるシーンは比較的コメディ要素が強いです。放送当時は、まだここまで名前も売れていなくて、「この可愛い子は誰だ?」と話題になりました。

20歳でありながら70代の野々村に結婚を迫ったり、脂質たっぷりのパフェをたらふく食べさせたりと、小悪魔的なシーンが多いのが特徴です。基本的には、有村架純の出演シーンはほっこりするようなことが多く、ドラマの中にメリハリをつける役割を果たしていたと思います。

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