「アンナチュラル」「失恋ショコラティエ」での石原さとみの役について

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石原さとみ主演のドラマ「アンナチュラル」のおススメのシーン

不自然死究明研究所であるUDIラボで法医解剖医として働く三澄ミコト(石原さとみ)は、謎の死を遂げた遺体の解剖を行うことで死因を究明していくために日々奮闘しています。死んで何も言えなくなった人の声を聞く為にミコトは必死で様々な手がかりを見つけ、本当の死因を追求していきます。

変わり者の法医解剖医の中堂系(医浦新)、ミコトと仲の良い臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、アルバイトの記録員の久部六郎(窪田正孝)、所長の神倉保夫(松重豊)とチームを組み、皆で死因の謎を解き事件を解決するようなミステリー的なストーリーです。

毎回危機一髪のシーンがあり、中でも第2話でミコトと六郎が犯人をつきとめた時にトラックに閉じ込められ、池に落とされ、トラックが浸水し今にも沈んでしまいそうになった時は本当にハラハラしました。また、ずっと追っていた赤い金魚に関する女性の連続殺人の犯人がわかるまでの推理と、犯人を追い詰めるまでの過程が見事に描かれ、見応えがありました。

法医解剖医というものを初めて知り、生きている人の病気を治す医者ではなく、死因を突き止めて次に活かしていく医学であることとわかり、大変興味が持てました。石原さとみさんの熱血で真実を知りたいという強い気持ちと自分の仕事にプライドを持っている姿がとても素晴らしく、難しいセリフも見事な演技で毎回魅せられていました。ドラマの構成、ストーリー展開、解剖シーンのリアルさなど全てが完璧に作られたドラマだと思いました。

石原さとみ主演のラブストーリードラマ「失恋ショコラティエ」の見どころ

松本潤演じる主人公の爽太は高校の時からの憧れである石原さとみ演じるサエコと偶然の再会するもののサエコには婚約者がいました。爽太はパティシエで職場の上司である水川あさみ演じる薫子は爽太に好意があるものの爽太はサエコに喜んでもらえるチョコを作り続けているが水原希子演じるエレナと体の関係に・・・

エレナにはバンドマンの本命の相手がいるがある日妻子持ちと分かり悲しみに暮れるがそんな中爽太がそばにいてくれたため涙はすぐに枯れていきます。それぞれの恋愛観や切ない片思いが描かれたストーリーとなっています。 私のお気に入りシーンは脇役である有村架純演じるまつりと溝端淳平演じるオリヴィエとの恋模様です。

爽太の父、竹中直人演じる小動誠のコメディーも少し含まれていて面白いです。爽太の気持ちに気付いているサエコの小悪魔的な行動は女の私からすると騙されるな!と思いながら毎週見ていました。

サエコは婚約者にDVを受けているのを知った爽太の行動は見どころです。爽太やサエコ、エレナ、薫子の恋模様には毎回ドキドキしながら観ていました。爽太が作るチョコは色んな種類がありとても美味しそうだなと思いながら観ていました。実際ドラマを見た後はチョコが食べたくなり有名なチョコをネットで取り寄せたぐらいです。

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