朝ドラや月9でも存在感バツグン!石原さとみ出演のおススメドラマ。

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「てるてる家族」でタカラジェンヌを目指すヒロインを演じた石原さとみさん

ドラマやCMで引っ張りだこの石原さとみさんが2003年にヒロインを務めた朝ドラといえば「てるてる家族」です。なかにし礼さんの原案をもとに制作されたこのドラマは昭和前期から中期にかけて大阪で製パン屋を営む家族のお話です。

石原さとみさんが演じたのは岩田冬子、四人姉妹の末っ子です。長女の春子は紺野まひるさん、次女の夏子に上原多香子さん、三女の秋子に上野樹里さんがキャスティングされました。

朝ドラといえばヒロインがどんな仕事や夢を持っているかが見所ですが、「てるてる家族」冬子の場合は製パン屋の娘として生まれましたが、夢であるタカラジェンヌを目指して宝塚音楽学校へと入学しました。

ちなみに春子、夏子はオリンピック選手、歌手になるという夢を持っています。

また、ドラマには城華阿月さんをはじめとする実際のタカラジェンヌも出演しているところも見所です。

宝塚音楽学校が舞台のメインとなる章では歌やダンスに励む冬子、そして冬子と幼なじみで初恋相手桑原和人を演じる錦戸亮さんがそれぞれ夢に向かって真っ直ぐに歩んでいく描写が印象的でした。

また石原さとみさん演じる冬子がお馴染みの宝塚音楽学校の制服を着用しているのも、今となってはとても貴重なのかもしれません。

石原さとみ「5→9~私に恋したお坊さん~」

英会話講師の桜庭潤子(石原さとみ)は、高学歴でイケメンの僧侶の星川高嶺(山下智久)とお見合いがきっかけで出会います。潤子にとっては最悪の印象でしたが、星川は潤子につきまとい始め、いきなり潤子にプロポーズをしたりと困惑させます。

潤子と結婚することに反対の星川の祖母ひばり(加賀まりこ)は二人の結婚に反対し、あの手この手で二人を引き裂こうとします。最初は嫌がっていた潤子も星川が、潤子のピンチを救い、優しい言葉をかけてくる姿に次第に惹かれ始めます。

潤子は以前から憧れていた先輩でニューヨーク校から潤子のスクールにゼネラルマネージャーとして就任した清宮真言(田中圭)と良い雰囲気になったり、学生時代からの友達の三嶋聡(古川雄輝)にも思いを寄せられ、突然のモテ期が訪れます。

潤子が結ばれる相手とは。胸がキュンキュンする楽しいラブコメディになっています。石原さとみさんは英会話講師役ということで、英語をペラペラとドラマ内で話しているのがとても格好良かったです。

そして、キャリアウーマン的にきちんとした身だしなみのファッションも清潔感がありオシャレで素敵でした。僧侶姿の山下智久さんは違和感がありましたが、とても真面目に愛を告白してきたり、面白い行動をとったりするところが笑えて楽しめました。

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