米倉涼子の代名詞ともなった「ドクターX」

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米倉涼子さん ドクターX~外科医・大門見知子

テレビ朝日で現在放送中の米倉涼子さん主演のドクターX~外科医・大門未知子は、長く放送されているドラマの1つです。

米倉さん演じる大門見知子の名言、「私、失敗しないので」の言葉通り、どんな難関な手術も成功させるという、茶の間で見ている人たちをスカッと気持ちよくさせてくれます。私もこの言葉を聞くと心が晴れ晴れします。

ドクターXを支える人たち、岸部一徳、西田敏行、内田有紀,遠藤憲一など、個性あるキャストがそろい、その演技もなかなか見どころがあります。それぞれにくせのある役を面白可笑しく演じている姿もさすがと言えると思います。

大学病院の医局に属さず、フリーランスの外科医で、「神原名医紹介所」に所属しているドクターXは、勤務時間は、きちんと守り、医師免許のいらない仕事は一切受け付けず、権力闘争にも巻き込まれない、これまた、見ている人は、すっきりします。

でも、手術の腕前は天下一品です。自分の手術の腕には、自信をもち、どんな難関な手術も見事に成し遂げるのは、本当にあっぱれです。

今時、こんな医者はいないとは思いますが、何故か見ている人たちを虜にするこのドラマは楽しいです。また、米倉涼子さんのスタイルの良さ、ファッションも見どころの1つだと思います。

米倉涼子 ドクターX

米倉涼子さん主演のドクターXです。大学病院という特定の医局に属さず、己の信じる道を進むフリーランスの女性外科医の物語です。

キューバの医科大学に進学し軍医や船医を経験し、日本へ帰国した女性医師が日本医学会の権威である帝都大学病院のルールや規律、悪しき習慣などを完全に無視し自身の手術の腕一本で患者を救う姿を描いています。

番組は一話完結になっており、その都度、治療が困難な患者や手術が不可能な患者が大学病院に運ばれてきます。治療方針を巡って他の男性医師や院長、教授などと軋轢を繰り返しながら最後は彼女が難解な手術を行い助けるという設定です。

フリーランスであるもののマイペースを貫く彼女に対し他の男性医師からはバイトの医師と疎まれており時には罵声を浴びせられる場面もありますが、一匹狼を貫き決して屈することはありません。

病院外に一度でると放漫でだらしない側面を持つ女性であるものの外科医としての能力は際立っており手術の腕だけでなく診断する能力も秀でているため最終的には彼女でなければ手術ができない状況に陥ります。

「私、失敗しないので」というフレーズがお決まりになっており重大な局面になると発せられる一言であり見ているものを安心させる一言になっています。

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