とても印象的な役柄を演じる上戸彩

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上戸彩のアテンションプリーズ

ひょんなことからキャビンアテンダントを目指すことになるのですが、始めはキャビンアテンダントを本気で目指していた訳ではありませんでした。

他の生徒と行動を合わせようとせず破天荒なキャラクターで、周りからはばかにされたり、かなり浮いた存在でした。しかし、教えてもらっていた教官から言われた言葉に感銘を受け、そのことがきっかけで彼女の気持ちが変わっていき、本気でキャビンアテンダントを目指すために奮起します。

彼女のひたむきな姿勢と徐々に変わっていく様子に、周りの人たちも刺激を受け、彼女の持ち前の明るさで試験に受かるかどうか不安になっている生徒を励ましたりと、周りの人もだんだんと彼女を受け入れるようになっていきます。

こうして、最初はまとまりがなかった彼女たちも、一致団結するようになり、試験の全員合格を目指していきます。ところがその試験で彼女だけ落ちることになり、落ち込んでいたのですが、それでも諦めることなく、必死に勉強し続けた結果、キャビンアテンダントの試験に合格します。

まだまだ未熟な部分はある彼女ですが、キャビンアテンダントになって、心の持ちようが変わり、彼女がだんだんと成長していく姿がとても印象的でした。

上戸彩さんが出演している3年B組金八先生の第6シリーズ

私が今まで見たドラマの中で特に印象に残っているドラマは、上戸彩さんが出演している《3年B組金八先生(第6シリーズ)》です。

私はこのドラマは前のシリーズから見ていて、上戸彩さんが出演した第6シリーズのドラマは確か小学6年生の時に見ました。周りの女の子の友達も見ていて、この3年B組金八先生の第6シリーズが放送された次の日は、学校でその周りの女の子の友達とドラマについて語り合っていました。

このドラマのあらすじは、金八先生が担任の先生をしている3年B組のクラスメイトのショートカットの女の子の上戸彩さんが、性同一障害という性の障害を持っていることでそれがクラスや学校で問題となったり、他にも3年B組のクラスメイトの中で問題のあるクラスメイトが居て、クラスや学校で色々なことが起っていくというお話です。

このドラマのお気に入りのシーンは、上戸彩さんが自分は男だと自分と同じクラスメイト達に話をしたシーンです。このドラマに出演している上戸彩さんは、やはり性同一障害という役柄なのでとても男っぽい喋り方でそれっぽくて上手いな~と思いました。

このドラマは、上戸彩さんのファンなら誰でも知っていると思いますが、最近の上戸彩さんしか知らない人だったら、このドラマを見ると少しイメージが崩れてしまうかもしれません。でもイメージが崩れてしまう程、上戸彩さんはこのドラマでとても良い演技をしていたんだと思います。少しお堅い学園ドラマが好きな人にお勧めです。

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