とにかくカワイイ石原さとみが観たいならこのドラマ!

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石原さとみさん 地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子

ファッション雑誌の編集者を夢見て出版社に入社した河野悦子(石原さとみ)は、小説の途中段階の原稿を預かり間違いや矛盾点を指摘する校閲部に配属されます。

地味な仕事だと思っていましたが、作者が物語に込めた思いを追求し、疑問点をとことん突き詰め、より良い校閲を行っていく上で校閲の仕事にやりがいを感じていきます。毎回体当たりで校閲を行っていく姿が周りの人達の気持ちも変えていきます。

ドラマの見所としては、毎回の石原さとみさんのファッションです。オシャレ大好き女子で、毎回かわいらしい服装をし、小物使いも斬新でおもしろく、次はどのようなファッションが見られるのだろうと楽しみにしていました。

そして、校閲をしていく上で気になる点を早口で読み上げるところや、編集者役の青木崇高さんと「このタコ!」と早口で言い争うシーンなど、笑えるところが多くあり、楽しいドラマでした。

悦子がとても元気で明るくポジティブな女性なので見ていて元気をもらいました。校閲という仕事のことも初めて知り、難しそうだけれどもとても大切でやりがいのある仕事なのだと知り、注目することができました。菅田将暉さん演じる年下の彼との恋愛もかわいらしく、キュンキュンしました。

石原さとみの「私に恋したお坊さん」

お坊さんと英会話スクールの教師の恋という一見、ミスマッチな組み合わせが新鮮で良かったと思います。主演の石原さとみさんの英語の発音が良くて、長年、英会話を学んでいる私にとっても参考になりました。

最初はお坊さんの後継ぎの山ピーの恋愛の仕方が、かなり強引なやり方だったので、少し怖い気がしました。しかし、ドラマを見て行くうちに、それぞれのキャラクターもわかってきて、いろいろな行動やしぐさを理解できるようになりました。

山ピーは癖の強い弟との跡目争いのような展開も見どころの一つでした。しかし、最終的にはお兄さんの山ピーの方が一枚上手だったような気がします。

この兄弟のそれぞれの考え方は、実に兄と弟らしく、一般的な兄弟の関係にも十分通じるところがあると思いました。

英会話スクールはとてもオシャレでカッコイイ感じがしました。私も長年、英会話スクールに通っていましたが、地方ということもあり、こんなにオシャレな感じはしませんでした。

王道の恋ストーリーといった感じで、月9にふさわしかったのではないかと思います。特に冬のドラマはシンデレラストーリーのようなものが似合うと思います。やはりこの季節はこういったドラマを見て、心から温かくなりたいものです。

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