マンガの実写ドラマに出演していた北川景子

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北川景子が出演していた美少女戦士セーラームーン

北川景子が出演していたドラマと聞いて一番に思い返すのが美少女戦士セーラームーンです。

武内直子原作のなかよしに連載されていた少女漫画で、ミュージカルやアニメ化もされていますが、実は15年ほど前にドラマも作成されていました。

北川景子はセーラーマーズを演じていましたが、セーラームーンは主人公の月野うさぎを中心とした5人の中学生が変身し、悪を倒すという内容です。彼女たちは月の王国『シルバー・ミレニアム』にいた王女とその側近たちの生まれ変わり、という設定です。

北川景子演じる火野レイことセーラーマーズはクールビューティな巫女で、原作通り理知的な女性です。ドラマ初出演だった北川景子でしたが、とても美人な姿がぴったりで、印象に残っています。また北川景子自身も、ドラマのいろはを教えてくれた、と後に話しており、出演していた5人は今でも仲がよく、度々5人で戦士会を開いています。

中でも私が一番印象に残っている回は、火野レイが操られて敵になってしまう回です。演技がはじめてとは思えないほど力が入っており、ついつい見入ってしまいました。また、クールビューティな役ですが、時々ふっと見せる笑みが、皆に気を許してきたんだな、と気持ちの変化も伝わってきました。

これからも大切にしてほしいドラマ・役柄です。

北川景子が演じた家売るオンナ

売り上げ成績に伸び悩むテーコー不動産に突如助っ人として呼ばれて来たのが、以前いた店舗で売り上げを2倍にしたと言われている美人の上に凄腕の営業ウーマン三軒家万智(北川景子)です。

彼女の女王様的決めゼリフ「私に売れない家はありません!」とのことです。

そんな彼女はありとあらゆるお客様のニーズや行き方、性格などを瞬時に見抜き、時には相手の理想を覆すような物件をお勧めしたりもします。

そして彼女は物凄い顔とドS的な口調で営業課社員、庭野(工藤阿須賀)や白洲美加(イモトアヤコ)、時には課長・屋代(中村トオル)にまで「GO!!」と言うのが口癖です。

まるで犬扱いですが、つい周りはその迫力に圧されて従ってしまうのです。

そして私のお気に入りのシーンは家売るオンナ第4話です。

白洲が酔いつぶれて知り合ったホームレス(富田清太郎)がいたのですが、三軒家はその人は只のホームレスでは無く金太郎電気の会長だいうのを見抜き、その富田が入り浸れている公園のホームレスの溜まり場に三軒家自ら向かい、ホームレスの皆と一緒にお酒を飲んでいるシーンでした。

ホームレスの方が実は有名な電気会社の会長と言うシナリオも好きなのですが、三軒家も実は過去にホームレスだった経験があったからまたビックリなのです。

このドラマの感想

三軒家の号令でつい皆さんが従って言うことを聞いてしまう処も面白いのですが、家を購入するお客さんが三軒家のおかげで最後にはこのドラマを観ている私の心をも温かくしてくれる売り方がとても良いと思いました。

それと三軒家の物件に対する執着は三軒家の子供の頃両親を亡くしたりとかそういう暗い過去が関係している処もとても見応えがありました。

その後スペシャルの方も拝見しましたが家売るオンナ2がもし出たらまた観てみたいですね。

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